デジタルパペットで気楽に楽しくプログラミング!
みなさまこんにちは
(^^)
今回、ご紹介するアプリは、楽しくプログラミングを学ぶことができるアプリ、デジタルパペット(Digital Puppet)です。
シンプルで面白いプログラミングパズル
デジタルパペットは、シンプルで美しい全40のステージを無料で楽しめる、プログラミングパズルゲームです。
遊び方は簡単なので、誰でも気軽にプログラミング思考を学べます。
遊び方
デジタルパペットの遊び方は、とても簡単です。
プレイヤーは、白いボールの形をしたパペットをプログラミングで動かして、赤いボールの形をした敵のパペットまで移動して、倒すことが出来ればステージクリアです。
パペットを動かすには、左下のコマンドを入力します。コマンドは、左を向く、前に進む、右を向く、一段ジャンプする、敵を攻撃するの5種類です。これらのコマンドを使って赤のパペットを倒します。
画像のステージでは、目の前に敵の赤いパペットがいるので、初めに前に進むコマンドを入力します。すると、START内にコマンドが入力されます。
次に、敵を攻撃するコマンドを入力します。
最後に左上の三角の形をした、コマンドを実行するボタンを入力します。
すると、白いパペットが移動して、敵の赤いパペットの上でジャンプして倒します。
最小コマンドで敵を倒すことが出来ると、画像のように星を3つもらえます。いかに少ないコマンド数でクリアできるかが、このゲームの鍵になってきます。
JOBを作成して、より少ないコマンドでクリアしよう
上の画像のステージをクリアするには、通常通りコマンドを入力すると9個のコマンドが必要となり、非常に長くなってしまいます。
そんなときには、左上の+の形をしたJOBを作成するをタップします。
するとSTARTの下に、新しくJOB1という枠が作成されます。
そして、左下に1というコマンドが現れます。
JOB1の中に、最初の角に行くまでのコマンド、前に進む×2
左を向くコマンドを入力します。そして、STARTをタップして、1のコマンドを入力します。
これで、通常では3つのコマンドが必要なのが、1つのコマンド入力だけで1つ目の角に到達します。
同様に、次の角までも同じコマンドなので、1を入力します。
最後は、前に進む×2 敵を攻撃するコマンドを入力して実行します。
通常のコマンド入力では、9個のコマンドが必要でしたが、JOBを作成することで、5個のコマンドでクリアすることができました。
5個のコマンドで星が2つだったので、もっと少ないコマンドでクリア出来そうです。
まとめ
デジタルパペットは、幼児のプログラミング教育や、これからプログラミングを学ぼうとしている方にとって、プログラミングの基礎を遊びながら気楽に学べるアプリです^_^